七海ひろこプロフィール
幸福実現党財務局長
- 出生地
- 東京都中央区
- 出身地
- 千葉県松戸市
- 学歴
- 松戸市立八ヶ崎第二小学校、松戸市立第三中学校、 慶應義塾女子高校、慶應義塾大学法学部政治学科を卒業
- 主な経歴
- (株)NTTデータを経て、(宗)幸福の科学に奉職。 HS政経塾スタッフ、国際局長、党広報本部長等を経て、 現在、党財務局長
- 趣味
- ジョギング、読書、映画鑑賞
- 尊敬する人
- 坂本龍馬、松下幸之助
- 好きな言葉
- The sky is the limit.
- 感銘を受けた書物
- 『幸福実現党宣言』(大川隆法著)
『積極的考え方の力』(ノーマン・ヴィンセント・ピール著)
- 著作
- 『心の力で豊かになろう ―不況を吹き飛ばす7つの繁栄ビジョン―』
『七海ひろこの日本丸ごと富国宣言』
七海ひろこ物語
両親は、「一生懸命働いて、税金を納める大切さ」を教えてくれました。そのためか、「社会のお役に立ちたい」と自然に考えるようになりました。
小学生に上がるころ、湾岸戦争が始まりました。連日ニュースで報道されるイラクの情勢に、「なぜ『戦争』が起こるのだろうか」と、幼心に考えていました。
小・中・高と、生徒会の会長などを経験し、仲間と力を合わせて積極的に活動する喜びを知りました。
高校は女子校で、文化祭や生徒会など全ての役割を女子が運営していました。ここに、私の「女性がリーダーとして活躍する社会」の原体験があります。
慶應義塾大学に進学、国際政治を専攻。ある教授の「マスコミの言うことはあてにするな」という指導から、自ら学び判断する姿勢を学びました。オックスフォード短期プログラムや議員インターシップも経験しました。
ご縁をいただき、NTTデータに就職。行政や金融の基幹システムを創る事業の営業部門に配属。素晴らしい上司や先輩に恵まれました。
民間企業では、「BIS規制」など、政治が作る新しい規制に適応することが最先端のことと考えていましたが、いつしか、「そもそも、こんな規制が必要なのか」という疑問が湧くようになりました。
幸福の科学グループに奉職。
2014年12月の衆院選に、比例北陸信越ブロックから出馬。長野県での第一声から新潟県、富山県、石川県、福井県をまわりました。
2016年参院選の比例代表として出馬した直後、東京都都知事選に出馬。都知事選では21人の立候補者がいましたが、主要3候補のみにマスコミの報道が集中。報道されない候補者有志6人とともに、民放4局と放送倫理・番組向上機構に報道姿勢を改めるよう連名の要求書・請求書を送付しました。テレビ朝日が他の候補者の報道時間を見直すなど様々な反響を呼びました。
2019年参院選の終盤、渋谷のスクランブル交差点にて、共産党と立憲民主党の候補者と同じ場所で街宣することに…。他党の支援者に囲まれて騒がしい中、「共産主義」批判の演説をしたところ、元自衛官のYoutuberが動画をアップしてくださり、大きな反響を呼びました。
香港の民主化デモに対して中国共産党は大弾圧を行なっています。私たちは香港を支援する街頭演説を行い、日本政府に対して「自由と民主主義を守る行動を求める要望書」の提出や、沖縄と東京でデモ行進を開催。チベット・ウイグル・内モンゴルの人権弾圧の現状にも触れ、中国の覇権主義を放置すると日本にも国防上の危機が起きると訴え続けました。